栗の森のものがたり
なら国際映画祭2020
オンラインで『栗の森のものがたり』
スロベニア。昔々奥深く美しい森に偏屈で頑固な爺さんがいました。村人には嫌われ、妻は病気で弱っているがどうすることもできません…。テーマや映像は美しいが、むしろ寓話にしたことで理想像のえぐみを感じた。ノットフォーミー
童話に親しみがないので「ジョーク」を楽しめないんだ。。すまん
そういう理想は埋めとけって話ならわかった。
序盤に出てきたジャンケンに似た賭け事はスロベニアの遊び? イカサマして虐めるとか大人気なさすぎるおじいさんたちだったけど。。
寝込んでいる妻に物差しを当てて棺桶のサイズを測るシーンはギョッとした。まだ生きてるし、測らないといけないくらい妻を知らない。