冒頭、イ・サンのために小さな砂重を袋に詰める尚冊から物語は始まることからもわかるように、これは尚冊の物語でもある。原題の「逆鱗」は誰が何に対してか、そして(当たり前だけど)涙なんて生易しいものではない。王大妃のハーレム具合や若々しさがあり…
新宿ミラノのカウントダウンに通う日々です。
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